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2018.10.18

きりたんぽ鍋

朝晩の冷え込みが強くなり、霜の心配も必要な時期になりました。

寒さが増すと、恋しくなるのが鍋料理。

秋田の代表的な郷土料理「きりたんぽ鍋」。

きりたんぽは、ちくわのような形状をしていて、自宅で作るのはちょっと面倒ですが「だまこ」でしたら簡単です。

炊きたてのご飯を少しだけ粒が残るくらいまですりつぶし、手に塩水をつけて小さな団子状に丸めます。

このままの状態でお鍋に加えてもよいのですが、きりたんぽのような香ばしさを楽しみたいのでオーブントースターで軽く色がつくまで焼きます。

鶏肉・ごぼう・セリ・ネギ・マイタケを加えた醤油仕立てのお鍋でいただきます。

秋の訪れを感じる郷土の味わい。

お鍋の〆に稲庭うどんとの相性も抜群です。

 

 

 

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